一般社団法人 広島県建設検査機構
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業務内容

検査業務内容

自主検査制度を県の中間検査に代えることの試行

広島県土木2局は、請負者若しくは請負者が外部委託した検査機関等(一般社団法人広島県建設検査機構等)の公共工事検査経験者が、広島県評定表に基づいた自主検査を行った場合で、良好な施工管理体制が確認できる場合は、中間検査に代えることを平成19年11月1日から検査にかかる工事を対象として試行しています。

対象工事は原則として、請負額5千万円未満の土木工事となっています。
→詳細は公共事業の情報の中の技術管理資料・単価等の「自主検査制度」をご参照ください。

「安全管理」の指導

1.「店社安全パトロール」の代行

安全パトロール報告書(実施写真)、安全管理評価表(点検表)にて報告

  • 法的要求事項
  • 機械・設備の物的管理
  • 工事看板、安全標識他

2.「安全教育・訓練」の講師派遣

災害事例研究、リスクアセスメント、KY訓練、法律関係、ビデオ教育等

【講師資格】

RSTトレーナー(労働省方式現場監督者安全衛生教育トレーナー) 中央労働災害防止協会 昭和63年11月修了
新CFTトレーナー(職長・安全衛生責任者教育講師) 建設業労働災害防止協会 平成14年2月修了
職長・安全衛生責任者教育講師のためのリスクアセスメント研修 建設業労働災害防止協会 平成18年7月修了

3.「特別教育」、「職長・安全衛生責任者教育」の相談

労働安全コンサルタント(講師)との連携体制があります。
※土・日・祝祭日の実施も相談に応じます。

【現在実施可能な特別教育の項目】

  • 自由研削といしの取替え試運転業務
  • アーク溶接等の業務
  • 低圧電気取扱い業務
  • 巻上げ機(ウインチ)運転業務
  • 酸欠危険作業

CPDS(継続学習制度)の実施

総合評価方式について

総合評価方式発注の増加に伴い、各種研修及び講習会を開催し会員のユニット数の増大を図ります。